田舎でも住み心地良い住まい

楽しくするための住まい 今現在私が住んでいる住まいは、東北地方のド田舎です。しかし、田舎と聞いて都会の人は住みにくそうと思われがちですが、田舎だからといって住みにくいわけではないのです。今、東北地方のコンビニはおよそ10年前と比べると、3倍近くは増えています。10年前は徒歩1時間車で15分のところにあったコンビニが今はようやく徒歩5分で行ける範囲内まで増えてきております。住まいには必ず必要な病院はクリニックが増え行きやすいところにあるようになりました。公共機関は、バスや電車の本数が10年前よりも増え、バスを利用する方々が満足する時間数まで増えました。このように、住みやすい街づくりのために、みんな一段となり住みやすい住まいを提供できるようになりました。

しかし、いいことばかりではありません。公共機関を増やすために道路の建設などで田舎特有の田んぼや畑が減少傾向であり、自然な環境が減少し寂しい感じもします。それは、私たちの住みやすい暮らしを作るためなのです。

今後田舎は更にパワーアップし、大きなビルの建設、車社会ではなくなり徒歩数分で行ける範囲に会社があり都会のようになるでしょう。しかし、今の自然な環境を壊さないようにです。都会よりもとても綺麗な空気になり東北地方特有の青々しい青空をいつまでも保てる住み心地さにされていたいものです。


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